女の心を射止める「真実味のあるほめ方」とは?


女の心を射止めるには、ほめるのが一番とよく言われるが、といって、むやみにほめるだけでは、かえって彼女に警戒心を抱かせてしまい、逆効果になりかねない。女性をほめるのなら、相手が何をほめられたがっているのかを見抜いてから、それを重点的にほめるのが効果的だ。

たとえば、彼女が新しい洋服を着てきたら、すかさず「いいセンスしているね、その服、似合ってるよ」と評価してやるし、化粧をしてきたら、「キミって、上品なメイクをするな」とほめてやる。もし、相手がインテリぶっている女性だったら、それとなく知性・教養を認めてやるのもいいし、芸術かぶれの女性だったら、美的感覚のよさをほめてやるのもいい。
要は、当人がもっとも大事に思っていることは何かを見抜いて、それをほめてやることだ。

「キミはとっても美人だね」などと通りいっぺんのほめ方では、リアリティがなく、白々しく聞こえるだけだ。顔かたちをほめるなら、「キミの耳は形がいいな」とか、「きれいな歯をしているね」などと、一点に絞って評価してやった方が真実味が増す。

「頭のいい女は見た目より内面をおだてろ」って本当?

ある結婚詐欺師の告白によると、一流会社のOLや女子大生など、社会的地位や知性とか教養のある女性は、顔かたちより、その女性の仕事や能力をほめたほうが、はるかにおだてにのりやすく陥落しやすいという。すべての女性がそうだとはかぎるまいが、たしかにこの詐欺師の言うのにも一理はある。
女性の社会的地位が向上してきた昨今とはいえ、まだまだこの社会は、女性にとって能力を発揮しやすい社会とはいいがたい。それなりの教育を受けてきた女性であればあるほど、無力感にさいなまれることも多いはずだ。
そういう女性は、人間は、顔かたちより内面や能力が大事と思いこんでいるので、自分の内面や能力を賛美してくれる相手に出会うと、無条件でその相手を信頼してしまう。

女というものは、自分がおだてに弱いということを本能的に知っているものだ。
頭のいい女にかぎって、男からほめられると、逆に、なんと浅はかなおだてなんだろう、だまされてたまるものか、と反発心を抱いてしまうものだ。
そんなとき、内面的な知性や教養を男からほめられると、心の底からうれしがるのである。

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